約 2,006,920 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7631.html
ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス 機種:3DS 作・編曲者:喜多條敦志 発売元:アトラス 発売年:2018 概要 『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』の続編。略称は『PQ2』。 『ペルソナ3(P3)』・『ペルソナ4(P4)』・『ペルソナ5(P5)』の登場人物が作品の垣根を越えて集まるクロスオーバー作品。 さらに『ペルソナ3 ポータブル(P3P)』の女主人公も登場する。 音楽は前作と同じくアトラス所属の喜多條敦志氏がメインコンポーザーを務めている。 『P3』の川村ゆみ氏、『P3P』の藤田真由美氏、『P4』の平田志穂子氏、『P5』のLyn氏と各シリーズのボーカリストも一同勢ぞろい。 今回も作品ごとによって個別の通常戦闘曲が用意されており、それぞれ原作での通常戦闘曲のイメージに沿った形の音楽となっている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 ROAD LESS TAKEN 喜多條敦志 オープニングテーマ歌:川村ゆみ、Lotus Juice、平田志穂子、Lyn 2018年87位 Theater ペルソナ-monologue- 作:青木秀仁編:喜多條敦志 『女神異聞録ペルソナ』のアレンジ Break it Down -inside the cinema- 作:目黒将司編:喜多條敦志 Anime 01 メメントス-inside the cinema- 世紀末ドライブ 喜多條敦志 異質な世界 Thrilling 映画館へ Puzzling たった二人の観客 錯覚? He is Justice, Justice is him 怪しい気配 Welcome to KamoCity Invitation to Freedom P5版通常戦闘曲歌:Lyn 2018年32位 The Show is Over 試写室の双子 全ての人の魂の詩 目黒将司 ベルベットルーム Cinematic Tale -Solo- 喜多條敦志 映画館ロビー(P5)歌:Lyn Popcorn 盲信の街 第1シアター(前半) 盲信の街-another version- 第1シアター(後半) Anime 04 Pull the Trigger P3P版通常戦闘曲歌:藤田真由美、Lotus Juice 2018年102位 やさしい気持ち-inside the cinema- Suppression Life Will Change Instver. -inside the cinema- 作:目黒将司編:喜多條敦志 Nothing is Promised 喜多條敦志 ボス戦歌:Lotus Juice 2018年311位 Swear to My Bones -inside the cinema- 開錠 ペルソナ-終幕- 作:青木秀仁編:喜多條敦志 全ての人の魂の詩-終幕- 作:目黒将司編:喜多條敦志 Disc 2 ジュネシック・ランドのテーマ 喜多條敦志 Paradise and Survival 似た者同士 Like a dream come true -inside the cinema- 作:目黒将司編:喜多條敦志 Unmasking 喜多條敦志 Cinematic Tale -Duo- 映画館ロビー(P5+P4)歌:平田志穂子、Lyn Friendly Talk 全ての人の魂の詩-Music Box- 作:目黒将司編:喜多條敦志 Funny Friends 喜多條敦志 Jungle Quest 第2シアター(前半) Jungle Quest -another version- 第2シアター(後半) Remember, We Got Your Back P4版通常戦闘曲歌:平田志穂子 2018年55位 生存競争 Hunted, Hunting F.O.E戦 記憶の片隅-inside the cinema- 作:目黒将司編:喜多條敦志 Theme of A.I.G.I.S 喜多條敦志 Connected Wait and See P3版通常戦闘曲歌:川村ゆみ、Lotus Juice 2018年96位 Joy -inside the cinema- 作:目黒将司編:喜多條敦志 ポロニアンモール-inside the cinema- 歌:川村ゆみ Synchronized City 喜多條敦志 第3シアター(前半) Synchronized City -another version- 第3シアター(後半) 危機 Anime 10 作:目黒将司編:喜多條敦志 Party, Party 喜多條敦志 Cinematic Tale 映画館ロビー(P5+P4+P3)歌:川村ゆみ、藤田真由美、平田志穂子、Lyn 2018年176位 Coffee Break Robot Lab Examination Game 心 Our Strength ボス戦 Disc 3 LaLaLaグッバイ個性! 喜多條敦志 暗い影 ゆかいなせかい childhood ひかりはわるいこ! Peculiar World 第4シアター(前半) Peculiar World -another version- 第4シアター(後半) そうだよね? ふかいなせかい あなたを普通にしてあげる ドーの正体 Anime 12 Film 扉 映画監獄 Hero and Heroine Last Scene 第5シアター 待ち受けるもの The Calm ラスボス戦1 Enlil The Tempest ラスボス戦2 monotone colorful world -finale- Theater -closing- colorful world -piano ver.- 学園の記憶-inside the cinema- 作:目黒将司編:喜多條敦志 それでも・・・ New Beginning -inside the cinema- colorful world 喜多條敦志 エンディングテーマ歌:川村ゆみ、平田志穂子、Lynn サウンドトラック ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス オリジナル・サウンドトラック オープニングムービー
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/145.html
これまでのオススメ一覧 本日のA定食 5月29日sm7170460編集されたものを見るより、自分で見るのが一番。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7170460 - -
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/96.html
【名前】クロコダイン 【出典】DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【種族】リザードマン 【性別】オス 【年齢】30前後 【外見】二足歩行の赤いワニ 【性格】武人としての誇りと実直な性格の持ち主で忠君 【口調】 一人称:オレ 【備考】 かつてはバーン率いる魔王軍の一員であり、六大軍団の一つ「百獣魔団」の団長だった。 凄まじい怪力と鋼鉄のような皮膚を持つ。 その怪力は縦にも横にも、10mを優に超える巨大な岩石を軽く投げ 片手で軍艦を投げるブロックにも一度だけ打ち勝つ事が出来る程 以下、動物キャラ・バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する クロコダインの本ロワにおける動向 初登場話 006 始の忍法帖 死亡話 登場話数 8話 スタンス マーダー(無差別) 現在状況 1日目正午の時点で生存 現データ 090:SPIRITs away キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 タヌ太郎 殺害 武器を破壊されるが、殺害 006 始の忍法帖 イギー 敵対 重傷を負わせる。二戦目、右目を奪われる 006 始の忍法帖 シエラ 仲間 参加者殺害の為協力する 028:暗い渦 コロマル 敵対 赤眼 イギーの連れ 046:獣の卍(前篇) 夜叉猿 敵対 キラーエイプ 戦闘。負傷のため苦戦 046:獣の卍(前篇) アライグマの父 敵対 夜叉猿の連れ 046:獣の卍(前篇) ボニー 敵対 夜叉猿の連れ 046:獣の卍(前篇) キラーパンサー 殺害 首輪を奪う 086:風は悽愴 オカリナ 敵対 キラーパンサーの連れ 086:風は悽愴 ニャース 利用 首輪の解除を条件に殺さず 086:雨迷風影 最終状態 【C-2/駅前/一日目/正午】 【チーム:契約者】 基本思考:ラルクを除く全参加者の殺害 1:研究所へ向かう。 【備考】 ※契約内容 クロコダイン、シエラ、ラルクが最後の3人となるまで、クロコダインとシエラの協力関係は継続される。 それが満たされれば、契約は破棄され、互いの命を取り合って最後の一人を決める。 ただし、ラルクが死んでしまった場合、その場で契約は破棄される。 ※互いが別世界の住人であることに気付いていません。 ※支給品はまとめただけです。新たな不明支給品の中に目ぼしい武器等がないというわけではありません。 ※タヌタローの不明支給品は、クロコダインには薬に見えるようです。シエラにも薬と見えなくはないようです。他の参加者には別の物に見えるかもしれません。 【クロコダイン@ダイの大冒険】 【状態】:疲労(小)、多数の打撲(中。特に腹部)、右目失明(治療済)、多数の浅い裂傷(小。特に右腕) 、シエラをおんぶ 【装備】:覇陣@うたわれるもの、王者のマント@ドラゴンクエスト5、クロコダインの鎧(腹部と左肩の装甲破損) 、眼帯(ただの布切れ@ドラゴンクエスト5、ビアンカのリボン@ドラゴンクエスト5) 【所持品】 クロコダインの支給品一式 シエラの支給品一式(ドラグーンナイフ@聖剣伝説Legend of Mana、電光丸(倍率×1000)@大神、不明支給品0~2個。確認済) タヌタローの支給品一式(不明支給品×1。確認済) ボニーの支給品一式(不明支給品×1。確認済) コロマルの支給品一式 夜叉猿の支給品一式(傷薬@ペルソナ3×1、不明支給品0~1個。確認済) 【思考】 基本:全参加者の殺害。許されるなら戦いを楽しみたい。でも首輪が解除されたのなら…… 1:研究所へニャースを連れて行き、首輪を解除させる。 2:シエラとの契約は解消する? それとも悩みを聞いてやる? 3:イギーは今度こそ殺害する 4:シエラとラルクの実力が楽しみ 最終:キュウビの儀式を終わらせ、任務に戻る 【備考】 ※クロコダインの参戦時期はハドラーの命を受けてダイを殺しに向かうところからです。 ※参加者は全員獣型の魔物だと思っています。 ※キュウビを、バーンとは別の勢力の大魔王だと考えています。 ※身体能力の制限に気づきました。 ※戦闘における距離感を大分取り戻しました。 ※しばらくは右腕だけで覇陣を扱うのは難しそうです。 1 2 3 4 5 6 7 A■■■■■■■■ B■■■■■■■■ C□□■■■■■■ D■□■■■■■■ E■■■■■■■■ F■■■■■■■■ G■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/seiryuu3/pages/49.html
管理人のオススメ@ぱ 僕がプレイしてて、好きな@ぱを紹介します♪ @駄作 遅い@パーティーⅡ @パーティーY @パーティーⅡ くそげ6 @パーティーD @駄作 僕が@パーティーⅡというゲームを知って、初めてプレイした@パです 管理人:ゆだ様、すねいく様 遅い@パーティーⅡ 作り直し中・・・だそうです 管理人:遅いれす様 @パーティーY よよんさんの@パーティーⅡです これからいろいろな機能を追加・取り入れていくそうなので ぜひプレイしてみてください! 管理人:よよん様 @パーティーⅡ 駄作の管理人であるゆださんが新しく作った@パーティーⅡ 駄作のほうはどうするんでしょうねぇ~ まぁ、『運』といういろいろな能力に関係ある能力が存在してます 管理人:こぎつね様、ゆだ様 くそげ6 @パーティーⅡではありませんそしてソロゲーです でもすごく面白いですやってみればわかります 管理人:Zako様、あいはち様 @パーティーD デフォルトの職業をすべて消してオリジナルの職業だけです メカモン機能が充実していてとても面白いです 管理人:ホイホイ様
https://w.atwiki.jp/sengokuasuka0/pages/60.html
オススメ射秘技 ○○系秘技 ○○系秘技 ○○系秘技 ○○系秘技 その他秘技 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名
https://w.atwiki.jp/sengokuasuka0/pages/56.html
オススメ斬秘技 ○○系秘技 ○○系秘技 ○○系秘技 ○○系秘技 その他秘技 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名 ○○系秘技 秘技名 武将名 秘技概要 武将名 武将名
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4388.html
しせん 収録作品:女神異聞録ペルソナ[PS] 作曲者:土屋憲一 概要 ボス戦で流れるBGM。完全収録盤サントラでは「戦闘~中ボス」という曲名で収録されている。 ゲーム内での展開と曲構成がシンクロしているのが最大の特徴。 始めに女神転生特有の戦闘前BGMのような、静かながらも厳粛な雰囲気を感じさせるイントロが戦闘前の遣り取り(会話中)に流れ、そして戦闘コマンド「FIGHT」を入力した瞬間に、ギターとオルガンを使ったハードロックな音楽が開始される。 嵐の前の静けさのような曲からその激しい曲調への切り替わりと、戦闘コマンド入力時の「ガコン!」というSEとの親和性も抜群であり、本作の楽曲の中でも「神話覚醒」に次ぐ人気曲となっているが、残念ながらPSP版リメイク『Persona』では別の曲に差し替えられている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 231位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 603位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 918位 みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 7位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 181位 サウンドトラック 女神異聞録 ~ペルソナ~ 女神異聞録ペルソナ オリジナルサンドトラックス<完全収録盤>
https://w.atwiki.jp/wiki10_persona3/pages/368.html
ペルソナ/時の狭間 ここは後日談の時の狭間で拾えるペルソナを階層別でまとめるページです。 アルカナ順、同じならレベル順でそろえる ■古の路マレボルゼ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 愚者 22 レギオン 25 オルフェウス 魔術師 20 カハク 28 サティ 女教皇 21 ハイピクシー 27 サラスヴァティ 皇帝 24 タケミカヅチ 恋愛 20 ナルキッソス 27 クイーンメイブ 戦車 14 ゾウチョウテン 19 アレス 正義 16 プリンシパリティ 25 パワー 運命 17 フォルトゥナ 23 エンプーサ 剛毅 16 ラクシャーサ 23 ティターン 刑死者 23 タケミナカタ ■罪の路コキュトス アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 22 レギオン 25 オルフェウス 34 ジャアクフロスト 魔術師 14 ジャックランタン 28 サティ 34 オロバス 女教皇 21 ハイピクシー 27 サラスヴァティ 35 ガンガー 皇帝 24 タケミカヅチ 30 キングフロスト 法王 26 シーサー 33 フラロウス 戦車 30 オオミツヌ 正義 25 パワー 32 ヴァーチャー 隠者 25 ラミア 32 モスマン 38 ターラカ 運命 29 クシミタマ 剛毅 23 ティターン 29 ジコクテン 刑死者 28 オルトロス 38 ヴァスキ ■力の路カイーナ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 34 ジャアクフロスト 44 オセ 魔術師 28 サティ 34 オロバス 40 ランダ 女教皇 21 ハイピクシー 27 サラスヴァティ 35 ガンガー 女帝 33 リャナンシー 皇帝 30 キングフロスト 36 ナーガラジャ 法王 26 シーサー 33 フラロウス 41 トート 恋愛 27 クイーンメイブ 39 サキミタマ 戦車 30 オオミツヌ 37 ナタタイシ 43 コウモクテン 隠者 32 モスマン 38 ターラカ 運命 29 クシミタマ 38 クロト 45 ラケシス 剛毅 29 ジコクテン 37 ハヌマーン 刑死者 23 タケミナカタ 38 ヴァスキ ■夜の路アンテノラ ●階層 1~8F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 34 ジャアクフロスト 44 オセ 魔術師 28 サティ 34 オロバス 40 ランダ 女教皇 35 ガンガー 女帝 33 リャナンシー 皇帝 36 ナーガラジャ 46 キングー 法王 26 シーサー 33 フラロウス 41 トート 恋愛 27 クイーンメイブ 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 30 オオミツヌ 37 ナタタイシ 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 隠者 38 ターラカ 44 クラマテング 運命 38 クロト 45 ラケシス 剛毅 37 ハヌマーン 46 ナラシンハ 刑死者 28 オルトロス 38 ヴァスキ ●階層 11F~ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 魔術師 34 オロバス 40 ランダ 女教皇 27 サラスヴァティ 35 ガンガー 47 パールヴァティ 女帝 33 リャナンシー 50 ヤクシニー 皇帝 36 ナーガラジャ 46 キングー 法王 41 トート 47 ホクトセイクン 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 30 オオミツヌ 37 ナタタイシ 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 隠者 44 クラマテング 50 ネビロス 運命 38 クロト 45 ラケシス 剛毅 46 ナラシンハ 刑死者 38 ヴァスキ 48 ウベルリ ■哀の路トロメイア ●階層 1~6F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 34 ジャアクフロスト 44 オセ 魔術師 40 ランダ 女教皇 47 パールヴァティ 皇帝 36 ナーガラジャ 46 キングー 法王 33 フラロウス 41 トート 47 ホクトセイクン 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 37 ナタタイシ 正義 42 ドミニオン 51 ソロネ 隠者 38 ターラカ 44 クラマテング 50 ネビロス 運命 38 クロト 剛毅 37 ハヌマーン 46 ナラシンハ 刑死者 38 ヴァスキ ●階層 9F~ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 50 デカラビア 魔術師 40 ランダ 女教皇 47 パールヴァティ 53 キクリヒメ 女帝 50 ヤクシニー 皇帝 46 キングー 52 バロン 法王 41 トート 53 だいそうじょう 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 51 ソロネ 隠者 44 クラマテング 50 ネビロス 運命 38 クロト 45 ラケシス 54 アトロポス 剛毅 46 ナラシンハ 55 カーリー 刑死者 38 ヴァスキ 48 ウベルリ ■業の路ジュデッカ ●階層 1~6F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 50 デカラビア 58 ロキ 女教皇 35 ガンガー 47 パールバティ 53 キクリヒメ 女帝 50 ヤクシニー 57 ラクシュミ 皇帝 46 キングー 52 バロン 法王 41 トート 47 ホクトセイクン 53 だいそうじょう 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 61 ラファエル 戦車 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 51 ソロネ 隠者 44 クラマテング 50 ネビロス 56 クヴァンダ 運命 38 クロト 45 ラケシス 54 アトロポス 剛毅 37 ハヌマーン 46 ナラシンハ 55 カーリー 刑死者 38 ヴァスキ 48 ウベルリ 54 ヘカトンケイル ●階層 9F~ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 50 デカラビア 58 ロキ 女教皇 47 パールバティ 53 キクリヒメ 女帝 50 ヤクシニー 57 ラクシュミ 62 ハリティー 皇帝 46 キングー 52 バロン 法王 47 ホクトセイクン 53 だいそうじょう 恋愛 48 ティターニア 61 ラファエル 正義 51 ソロネ 隠者 50 ネビロス 56 クヴァンダ 運命 45 ラケシス 54 アトロポス 剛毅 46 ナラシンハ 55 カーリー 刑死者 48 ウベルリ 54 ヘカトンケイル 60 ヘルズエンジェル ■王居エンピレオ ●階層1~7F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 愚者 50 デカラビア 58 ロキ 女教皇 53 キクリヒメ 女帝 57 ラクシュミ 62 ハリティー 皇帝 52 バロン 法王 47 ホクトセイクン 53 だいそうじょう 恋愛 61 ラファエル 正義 51 ソロネ 隠者 50 ネビロス 56 クヴァンダ 運命 54 アトロポス 剛毅 55 カーリー 刑死者 48 ウベルリ 60 ヘルズエンジェル ●階層 20~26F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 58 ロキ 女教皇 53 キクリヒメ 女帝 57 ラクシュミ 62 ハリティー 69 ガブリエル 法王 53 だいそうじょう 恋愛 61 ラファエル 正義 51 ソロネ 隠者 56 クヴァンダ 運命 54 アトロポス 剛毅 55 カーリー 刑死者 54 ヘカトンケイル 60 ヘルズエンジェル
https://w.atwiki.jp/nonnbirimattya/pages/19.html
ここでは管理人がオススメしている本のリストです。あまり出来は良くありませんが是非読んでみてください♪ 『ハリー・ポッター』シリーズ 『ダレン・シャン』シリーズ 『デモ・ナータ』シリーズ 『オオカミ族の少年』シリーズ 『キノの旅&リリアとトレイズ』シリーズ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/552.html
Episode9 『隠者と運命』 パチパチパチ・・・ 戦いの勝利を喜び合う仲間達にふと冷酷さをおびた拍手が聞こえる。 謎の女「お見事です。」 全員が声の聞こえるほうへ目を向ける。 そこには2つの影があった。 ミーナ「誰!?」 サーニャ「魔導針が・・・反応しなかった・・・!?」 その2人は軍服ではなく普通の私服・・・というには少し派手目の、この世界では見ないような服を着ていた。 2人はどうやらウィッチのようだ・・・ 俺「もう1人は・・・男・・・?」 謎の男「せや。男のウィッチがお前さん1人かと思っとったら大間違いやで。」 もう1人の謎の男はそう答える。 ミーナ「あなた達は誰ですか!?所属と階級、名前を言いなさい!!」 謎の男「所属も階級もあらへん。オレらは軍人やあらへんからのぉ。」 ミーナ「なんですって?でもストライカーを・・・」 2人の履いているストライカーを見るとネウロイ特有の多角形の模様が入っている。 ゲルト「その模様は・・・ネウロイの・・・!!」 芳佳「私と・・・同じ・・・?」 その2人の両目はネウロイのコアのように朱に染まっている。 謎の女「申し遅れました。私の名は『イヴ』。そしてこちらが『アダム』です。」 イヴ「『グレゴリ』・・・と私たちを呼ぶものもいます。」 アダム「よろしゅーな、お嬢さんがた。」ニヤ ミーナ「あなた達は何者なの!?何が目的!?」 アダム「そう怖い顔せんといてーな。せっかくの美人が台無しや。」 ミーナ「ふざけないで!質問に答えなさい!」 アダム「なんや、やりにくいやっちゃ・・・」 イヴ「今日までの皆さんのご活躍、陰ながら見せていただきました。」 イヴ「聞けば人々を守るための善なる戦いだとか・・・まあそれはどのウィッチも同じでしょうが・・・」 イヴ「ですが、これ以上戦うことは不要です。私たちは今回その戦いをやめていただくために参りました。」 ゲルト「なんだと!?」 アダム「理由は簡単なこっちゃ。」 アダム「このアルカナが与えられたネウロイ12体を倒せば、この世界からネウロイは完全に消え失せる・・・って話やったらどうする?」 ペリーヌ「なんですって!?」 アダム「そないなことになれば、次はどうなるか・・・わかるよなぁ?」 サーニャ「世界・・・大戦・・・?」 イヴ「そう。人と人とが争うなど最も愚かしいこと・・・まして軍人であるあなた方が戦地へ赴かざるを得ないのは必然。」 イヴ「あなた方はそれでもいいのですか?今、あなたの隣にいる方が敵となるかもしれないのですよ?」 エーリカ「その話が本当だとしても、だからってネウロイを放っておくのはできないよ!」 アダム「ネウロイなんか、はなから放っておけばよかったんや。」 イヴ「人は生きている以上、災いが降りかかることなど何度もある。その災いがネウロイでなくとも、人が人を襲う。」 イヴ「誰がどんな災いに見舞われるかなど、どの道分かりはしないのです。」 イヴ「あなた方は気づくべきです。この先にどんな未来が待っているのかを・・・」 アダム「ま、せいぜい今はあがきや。オレらは忠告だけはしといたからなぁ。」 そう言い残し、2人は飛び去って行った。 俺「待て!」 ミーナ「俺さん!」 ミーナ「今追っても消耗した私たちでは追いつけないわ・・・今は、堪えて・・・」 俺「・・・了解っス・・・・」 この日はとりあえず帰還することにした。 帰投後・・・ ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「先ほどの2人組・・・アルカナネウロイについて何か知ってるわね・・・」 エイラ「世界からネウロイが完全に消える・・・とか言ってたナ・・・」 ルッキーニ「でもそれっていいことなんじゃないの?」 ミーナ「ええ、ネウロイが消えれば私たちの世界は確かに取り戻せるわ・・・」 ミーナ「でも・・・」 坂本「上の人間はまた争いを起こすだろうな。今度は人間同士で・・・」 俺「だからって・・・倒さなきゃ多くの人々がまた命を落とすっス!放っておくなんてできないっス!」 サーニャ「私も・・・そう思います・・・!」 ミーナ「そうね・・・それに彼女達が言ったことも真実だとは限らないし。」 ミーナ「ただ、彼女らが言うにはアルカナネウロイはどうやら全部で12体みたいね。」 エイラ「12体だから・・・この『刑死者』のカードまでダナ。」ピラッ ペリーヌ「それだと・・・あと4体ですわね。」 坂本「だいぶ先が明るくなったな。」 ミーナ「ええ。私たちは引き続きネウロイの討伐にあたります!みなさんいいですね?」 全員「了解!」 ひとまず話にまとまりがついた。 ウィチーズはネウロイに立ち向かう決意を新たにした。 残りのアルカナネウロイ―――4体――― ---俺の部屋--- 俺「今日も・・・か・・・」 机の上にはいつもどおりカードが置かれていた。 俺「戦車と剛毅・・・」 机に置かれた2枚のカードを手に取る。 そして2枚のカードが手元からはなれ1つのカードとなって再び降りる。 俺「これは・・・」 カードには以前エイラが見せてくれた塔の絵が描かれており、アルカナ名にも確かに【TOWER】と書かれていた。 頭の中に声が響く・・・ ――私は・・・ヨシツネ―――― ――――――――あなたに私の力を貸しましょう―――― ―この力―――あなたならきっと使いこなせるはず・・・―――― 声はここで消える。 その後机に目をやると、何かが置かれていた。 それはガントレット、いわば手甲だった。 俺「なるほど・・・これでベルゼブブの力が使えるっスね。」 俺「ありがとうっス・・・ヨシツネ・・・」 そう手甲に語りかける。 数日後・・・ ---基地内食堂--- 8月18日 この日は芳佳、サーニャ、坂本の誕生日が行われることになっている。 3人にばれないよう各自が秘密裏に事を運ぶ。 この日はエーリカとゲルトが主役を連れて外へ出たので当分の間は戻ってこない。 俺「ケーキねぇ・・・」 俺は先日エイラに頼まれたケーキ作りを担当していた。 俺「誕生日のためのケーキなんて作ったことないしなぁ・・・」 エイラ「どうしタ?困ってるのカ?」 そこへエイラが現われる。 俺「エイラさん・・・はいっス。誕生日ケーキって何か特別な飾りとかいるんスかね?」 俺「ケーキなんて自分が食べる分しか作ったこと無かったんで、どうすればいいのか・・・」 エイラ「う~ん・・・別に特別すごくする必要はないと思うけどナ。」 エイラ「お前が作りたいように作ればいいんじゃないカ?少なくともサーニャが喜んでくれるように作れば、私は文句は無いゾ。」 俺「俺のやりたいように・・・あ、いいこと考えた!」 俺「エイラさん!ちょっと手伝ってほしいっス!」 エイラ「?」 数時間後・・・ 外出組が帰宅し、いよいよパーティーが始まった。 ミーナ「3人とも・・・」 主役以外の面々「誕生日おめでとー!!」パンパン 食堂へやってきた主役達へむけられた祝福のクラッカーが鳴り響く。 俺「おめでとうっス!」 ゲルト「おめでとう。」 エーリカ「おめでとー!」 リーネ「おめでとうございます!」 ペリーヌ「おめでとうございますわ。」 シャーリー「おめでとな!」 ルッキーニ「おめでと!芳佳!サーニャ!少佐!」 エイラ「おめでとナ!」 ミーナ「おめでとう!」 芳佳「み・・・みなさん・・・」 サーニャ「これ・・・私たちのために・・・」 坂本「私はもう少し先なんだがなぁ。」 ミーナ「美緒の誕生日の週はネウロイが来るかもしれないから、今回は前祝よ!」 エイラ「それで、私たちからプレゼントがあるゾ!」 エイラがそういうと、準備していた面々がそれぞれ3人にプレゼントを渡す。 芳佳「みんな・・・ありがとう!」 サーニャ「うれしい・・・」 坂本「私まで・・・すまないな。」 ミーナ「美緒、そういう時は素直に・・・」 坂本「ああ、そうだな。みんなありがとう!」 俺「それじゃあ、俺からのプレゼントはこれっス!」 そう言って俺が持ってきたのはかなり大きなケーキだ。 芳佳「すごーい!こんな大きなケーキ、初めて見ました。」 サーニャ「あ・・・!」 坂本「これは・・・」 サーニャと坂本がケーキの上の飾りに気づく。 そこには砂糖で作られたウィッチーズの隊員12人の形をした人形があった。 真ん中の主役3人をほかの隊員が囲むように立っている。 俺「今回はシュガーデコレーションに挑戦してみたっス。ちょっと不格好かもしれないっスけど・・・」 サーニャ「そんな・・・とっても素敵です・・・!」 坂本「器用なものだ・・・」 俺「これ、エイラさんにも手伝ってもらったんスよ。」 サーニャ「エイラが・・・?」 俺「はいっス。エイラさんがいなかったらここまで早く完成はしなかったっス。」 エイラ「べ・・・別にワタシはそこまで・・・」 サーニャ「ありがとう。俺さん、エイラ。」ニコ 俺「どういたしましてっス!」ニッ エイラ「ま・・・まぁ・・・サーニャのためだからナ・・・///」 芳佳「わたしも、素敵なプレゼントありがとうございます!」ニコッ 坂本「ありがとうな、2人とも。」 俺「うっス!」 エイラ「喜んでくれて何よりダナ。」 ミーナ「さぁ、みんな!今日は私が料理を作ってみたの、ぜひ食べて!」 テーブルの上にはミーナによって振舞われたたくさんの料理があった。 芳佳「うわぁ!すごーい!」 ルッキーニ「はやく食べよーよ!」 全員「いただきまーす!」 ミーナの料理はどれもおいしかった。 カールスラント伝統のジャーマンポテトをはじめ、シュニッツェルなど様々な伝統料理が彼女達の舌を楽しませる。 料理も食べ終わり、一段落したと思われたパーティーだったが・・・ 俺「サーニャさん?」 サーニャ「・・・・・・・///」ボーッ… 彼女の顔は真っ赤だった。 俺「えっと・・・大丈夫っスか、サーニャさん?」 サーニャ「ふぇ?わたしは~らいじょうぶれすよ~♥///」 明らかに呂律が回っていない。 俺(こりゃ・・・誰か酒飲ませたな・・・) どうやら誰かに酒を飲まされたようだ・・・ サーニャ「なんらかぁ・・・俺しゃんが遠いれす・・・///」ズイッ 俺「うおっ!?」ドサッ 突然サーニャが俺を押し倒し、顔を近づける。 俺「ちょ!・・・さ、サーニャさん!?」 エイラ「サーニャ!?」 サーニャ「ふふ・・・これでちかくなりましたぁ♥///」 俺「完全に酔ってるっスね・・・」 サーニャ「酔ってなんかないれすぅ~♥///」 俺(酔ってる人は皆そう言うんスよ・・・) サーニャ「俺しゃん・・・♥///」ギュッ 俺「ちょっ!?」 突然サーニャの手が俺の首にまわる。 エイラ「」 エーリカ「にししー」 ゲルト「お前達は・・・」 坂本「はっはっは!」 芳佳「サーニャちゃん・・・大胆///」 リーネ「・・・・・///」 ペリーヌ「まったく・・・///」 ミーナ「あらあら。」ウフフ シャーリー「おいおい、みせつけるねぇ。」 ルッキーニ「なにしてんのーあの2人?」 俺は腕のやり場に困り、手をワキワキさせ戸惑う。 俺(やべっ・・・めっちゃいい匂いする・・・じゃなくて!) 俺「あああ、あの、サーニャさん・・・?その、できれば放してもらいたいんですけど・・・」 サーニャ「いやぁ♥///」 俺「いやって・・・そういわれても・・・」 サーニャ「放して欲しかったらぁ・・・♥///」 サーニャ「キスしてくらしゃい♥///」 俺「」 場の空気が一瞬にして凍りついた。 サーニャ「どうしたんれすかぁ?このままずっと放しませんよぉ♥///」ギュゥッ さらに強く抱きしめてくるサーニャ。 俺「あの、その・・・ほかのじゃだめっスか?キス以外で・・・」 サーニャ「ならぁ・・・ぎゅってしてくらしゃい♥///」 俺「ぎゅって・・・」 サーニャ「むぅ~///」プクゥ~ サーニャがふくれっ面をしている。 どうやらこのままでは一向に放してくれそうにない。 俺「はぁ・・・もう・・・どうにでもなれ・・・」ギュッ… ため息交じりにそう言うと、そっと腕を腰へと回した。 サーニャ「ふふっ・・・あったかぁい・・・・・・すぅ・・・」Zzz… サーニャは俺の腕の中でそのまま寝てしまった。 俺「・・・寝たっスか?」 サーニャ「すぅ・・・すぅ・・・」Zzz… サーニャ「お父・・・さま・・・」ツー… サーニャの頬に涙が伝う。 俺「・・・・・」ナデナデ 俺は彼女の涙をそっと指で拭い、しばらく頭を撫でた。 俺「エイラさん、サーニャさんを運ぶの手伝ってもらえるっスか?」 エイラ「」 エイラは完全に放心状態のようだ。 俺「エイラさん?」 エーリカ「あー、エイラはちょっと無理そうだね~。あたしが手伝ったげる!」 俺「そうっスか?じゃあお願いします。よいしょっと・・・」 俺はサーニャをいわゆるお姫様抱っこの形で抱えあげる。 俺「あ、皆さんはどうぞ食べててくださいっス。」 そのままエーリカと俺は出て行ってしまった。 ルッキーニ「お~い、エイラ~?」 シャーリー「今はそっとしておいてやれ、ルッキーニ・・・」 ---基地内廊下--- 俺「ほんとよく寝てるな・・・」 サーニャ「すぅ・・・すぅ・・・」Zzz… エーリカ「かわいいなぁ~サーにゃんは。」 俺「・・・というより、お酒飲ませたのって・・・中尉ですよね?」 エーリカ「ありゃ?なんでバレた?」 俺「はぁ・・・やっぱり・・・なんとなく分かってましたけど・・・」 エーリカ「いや~面白いことになるかなーって思ったけど、まさか予想以上の結果になるとはね~にししー。」 いたずらな笑みを浮かべるエーリカ。 彼女の懐にはウォトカが隠されていた。 俺(どこでそんなものを・・・) 俺「・・・とにかく、今後サーニャさんに無理にお酒飲ませちゃだめっスよ。」 エーリカ「はいはーい。」 俺(これはまたやるな・・・多分・・・) エーリカ「あ、ここだね。」 俺「扉開けてもらっていいっスか?」 エーリカ「はいよ~」ガチャ そのまま彼女を部屋のベッドに寝かし、2人はそそくさと退散した。 数時間後・・・ 俺が部屋へ戻っているとノックの音が聞こえた。 俺「はい。」ガチャ 俺「あれ?サーニャさん?」 サーニャ「俺さん、その・・・さっきは私を運んでいただいたそうで・・・ありがとうございました・・・///」 俺「あ・・・いや、大したことないっスよ。」 サーニャ「それで、今日は少し見せたいものが・・・」 俺「? なんスか?」 サーニャ「とりあえずラウンジへ・・・」 俺「?・・・はぁ・・・・・」 誘われるがままサーニャについていく。 ---基地内ラウンジ--- ラウンジには静寂が漂っている。どうやら今ここにいるのは2人きりのようだ。 サーニャはそのままピアノの椅子へと腰を掛ける。 サーニャ「この前約束しましたよね、ピアノを弾くって・・・」 俺「そういえばそうでしたね。今、聞かせてもらえるんですか?」 サーニャ「はい・・・今日のお礼も兼ねて・・・」 俺「じゃあ、是非お願いするっス。」 サーニャ「はい。」 そう言ってサーニャはピアノへと向かう。 ♪♪♪~ 鍵盤から美しい旋律が奏でられ始める。 俺(この曲は・・・確か・・・) サーニャが弾いてくれたのは、以前夜間哨戒中にサーニャが口ずさんでいた歌だ。 この曲はサーニャが彼女の父に彼女自身のために作ってもらった歌だそうだ。 ♪~♪♪~ 静かだがどこか暖かさが感じられる・・・そんな感覚が全身を包む。 サーニャがひと通り弾き終わる。 俺が彼女に拍手を送る。 俺「こう・・・俺の頭じゃどう表せばいいのかわかんないっスけど・・・すごく心に響いたっス。」 サーニャ「よかった・・・喜んでもらえて・・・」 エイラ「なんダなんダ?ピアノが聞こえ・・・ってサーニャ!俺も!」 芳佳「なんかきれいな音が聞こえると思ったら・・・サーニャちゃんだったんだね。」 どうやらピアノの音は基地中に響いていたようで続々と仲間達が集まってきた。 俺「結局みんな集まっちゃったスね。」 エーリカ「サーにゃん。もう一曲なんか聞かせてよ。」 サーニャ「はい・・・じゃあ・・・」 サーニャが再び鍵盤へと手を伸ばす。 ♪Aria of the soul ♪♪~ 俺(!?) どこか聞き覚えのある曲・・・どこで聞いたかは分からない。 サーニャは弾き続ける。 時に静かに、そして時には力強く・・・ 心の奥を揺さぶられるような感覚・・・ 俺「・・・・・・」ツー… いつの間にか俺の頬に涙が伝っていた。 ゲルト「おい俺!?どうしたんだ!?」 俺「へ?」 リーネ「涙・・・流れてます・・・」 俺「あ・・・あれ?おかしいな・・・全然、悲しくなんか無いのに・・・」ゴシゴシ エイラ「きっとサーニャの演奏に感動して涙が出たんダナ。」 俺「そうかも・・・しれないっスね・・・」 俺「あの、サーニャさん・・・この曲はなんていう曲なんですか?」 サーニャ「・・・わかりません。」 俺「わからない・・・?」 サーニャ「はい・・・ただ、俺さんを見ていて・・・ふと、この曲が浮かんだんです。」 サーニャ「そしたら、手が勝手にこの曲を演奏していて・・・」 俺「・・・・・?」 サーニャ「ごめんなさい・・・わけ、わからないですよね・・・」 俺「いえ・・・俺のためにありがとうっス。サーニャさん。」 俺はただ一言サーニャにそう言う。彼女はその言葉に優しく、微笑んだ。 続き→ペルソナ9.5